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サッカーコラムバックナンバー

ポルトガルの攻撃力が勝り準々決勝進出![EURO/ポルトガル×チェコ]
EURO2008・Aグループ
ポルトガル 3-1 チェコ
■Aグループの勝者同士の対決。序盤から激しい攻防を繰り返す試合となった。
ポルトガルはデコが組み立てC・ロナウド中心の攻撃、チェコはバロシュにボールを集める攻撃。
先制はポルトガル。ゴール前でクリスティアーノ・ロナウドにボールが渡りGKペトル・チェフがとめたが、混戦のこぼれ球をデコが押し
込んだ。
GKチェフが懸命に止めに行ったが、強引にデコが蹴りこんだ。
しかしチェコも右CKからシオンコのヘッドで同点に追いつき1-1。
シオンコはうまくポルトガルDFの前に身体を入れヘディングした。
その後デコが内に切り込みながらのミドルシュートを打つが枠を外れ、C・ロナウドも中央からミドルを打つがGKチェフにセーブされ た。GKチェフはグラウンダーで自分の手前でショートバウンドするボールを上手く抑えキャッチした。 C・ロナウドは前半終了近くにもミドルを打つがGKチェフが大きく弾き、前半終了間際のFKはGKチェフがキャッチした。
後半序盤、チェコが決定的なセンタリングをあげるが、バロシュは触れずチャンスを逃す。
ポルトガルもヌノ・ゴメスが2度のチャンスを得てシュートを打つが、ゴールには至らず。
チェコはCKからトマシュ・ウイファルシがいいヘディングシュートを打ったが、惜しくも枠を外れる。
その直後ポルトガルはデコが右サイドから中央にパスし、そこへ走りこんできたC・ロナウドがシュートしゴール。2-1とふたたびリードした。
C・ロナウドは後方からの走り込みをすることによってフリーでシュートし、ゴールを決めた。
チェコはヤン・コレル(コラー)を投入し攻撃をしかける。
ポルトガルもクアレスマを投入しサイドの攻撃力を厚くする。
チェコはクロスボールをシオンコがゴール中央へヘディングするがGKリカルドに阻まれた。
逆にポルトガルはカウンターからC・ロナウドが抜け出しGKチェフと1対1になり、GKチェフが出てきたところを左にパス。
クアレスマがゴールに流し込んでダメ押しとした。
チェコはヤン・コレル(コラー)がGKリカルドを威嚇したが効果はなく、試合は3-1とポルトガルが勝利した。
■C・ロナウドに対してのチェコの守備は、3人、4人と人数をかけ囲むようにディフェンス。
これによりペナルティエリアへのドリブル突破を防ぎ、ミドルシュートまでに留めていた。
しかし後半は人数をかけられなくなってきてしまいプレッシャーが甘くなった。
またC・ロナウドも後方からの飛び出しを図り、それが得点へ繋がった。
■GKチェフはショートバウンドのシュートに対する上から被せるようなキャッチング、至近距離のシュートに対するポジションングと体 >勢のとり方など、1対1や通常のシュートに対しては見事な技術でセーブをし、たが、ディフェンスを崩されてのシュートはさすがにと められなかった。
■激しい試合ということで、チェコ選手がポルトガル選手の手を踏んだり、ポルトガルDFが顔面でクリアしたり、ポルトガルDFペティ
がクリアボールを食らったり、
・・・・「痛そうな」場面も多く見られた。
参考:euro2008.com
