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“無敵艦隊”スペインが完勝で好発進!(EURO/スペイン×ロシア)

EURO2008・Dグループ

スペイン4-1ロシア

EURO2008・スペイン対ロシア戦の解説です。

昨年から予選、親善試合で負けの無い“無敵艦隊”スペインとヒディング監督率いるロシアの対決。
序盤はお互いに細かく素早いパスを回しながらチャンスをうかがう展開。
その均衡を破ったのはスペインだった。

フェルナンド・トーレスがカウンターから素早いスピードで抜け出しDFを振り切り、長い距離を走りこんできたビジャにパス。
これをビジャが押し込みスペインが先制。
FWのフェルナンド・トーレスとビジャは果敢に切り込み、角度の無い所からも鋭いシュートを狙う。
また、お互いにの連携もうまくできている。
スペインの素晴らしいのはスピードのあるパスワーク。しかも、縦パスをFWに出す時に裏へ出している点。
貰う選手もきちんとスペースに抜け出しボールを受けている。

そしてこの連携が前半終了間際、見事にはまる。
イニエスタがゴール正面右でパスを受け、中央に切り込みながらからビジャに縦パスを裏に出す。これをビジャがゴールに叩き込んで2-0。
ロシアもカウンターから何度かチャンスを作るものの前半に得点はできなかった。

後半、スペインはフェルナンド・トーレスを下げセスク・ファブレガスを投入。
スペインは少し落ち着いたパス回しで両サイドを使いながらチャンスを作り、またカウンター時には素早いパスでゴールを狙う戦い方になる。
そしてビジャがまたしてもカウンターから抜け出し、DFを振り切りシュート。これが決まりハットトリックでスペインのリードを3-0と広げた。身体を入れてうまくDFをかわし、ゴール左に上手く決めた。

ロシアは疲労も加わり前半のような動きができず、足が止まってしまっていたが、CKからロマン・パブリュチェンコがヘディングで決め1点返した。
スペインもカウンターからビジャがゴール前に上がりシャビにパス。シャビのシュートをGKが弾いたこぼれ球をセスク・ファブレガスがヘディングで押し込み、4-1とした。

スペインは攻撃面においては予想以上のものを見せたが、守備の連携などについては不安が見られた。
今後、どのように修正していくのか注目したい。

参考:euro2008.com [オーマイニュース 掲載記事]

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