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EUROは“無敵艦隊”スペインが優勝! [EURO/ドイツ×スペイン]
サッカーEURO208決勝、ドイツ×スペインの感想です。
決勝 - 2008年6月29日(ウィーン/エルンスト・ハッペル)
ドイツ 0-1 スペイン
内容的には苦戦しながらも持ち前の勝負強さで勝ち残ってきたドイツと、パスを繋いで強さをみせつつもイタリアとの接戦を制し、勝負強さも身につけたスペインの決勝。
■試合内容
序盤はドイツが攻め込みスペインが受ける展開。
しかしスペインも徐々に攻め込み、あわやドイツのオウンゴールか?という場面を作るも、GKイェンス・レーマンがなんとか防ぐ。
そして右からのクロスをフェルナンド・トーレスがヘディングシュートするが、ポストに阻まれ得点はならず。
ドイツもCKからシュートするが、セルヒオ・ラモスが身体を張って防いだ。
先制はスペイン。フェルナンド・トーレスがゴール前に抜け出し、GKイェンス・レーマンが飛び出してくるところをかわしながらシュートを打ち、これがゴール左に決まった。
そして前半は1-0とスペインリードで終了。
後半もスペインは攻め込み、CKからダビド・シルバがシュートを打つが枠を外れる。
ドイツも反撃、左サイドを攻め込みミヒャエル・バラックがシュート。しかし惜しくも左に外れた。
スペインは後半、選手を交替後さらに攻撃し決定機を得る。
セルヒオ・ラモスのヘッドはオフサイド、アンドレス・イニエスタ のシュートはGKイェンス・レーマンに阻まれた。
さらにスペインは交替したばかりのダニエル・グイサが右からのセンタリングを折り返し、マルコス・セナが飛び込むがボールには触れず、決定機を逃した。
この後もスペインはドイツの攻撃を抑えつつ終始攻め込み、1-0でスペインが勝利した。
■感想
前半のスペイン・フェルナンド・トーレスはドイツの高さのあるディフェンスに対しても高さで競り勝っていた。そしてスピードでも勝り、それが得点に繋がった。ドイツの失点はDFとGKの連携とレーマンの飛び出しが早かった。しかし大きなミスではなく、フェルナンド・トーレスが良いプレーをしたということ。
1-0とリードした後もスペインはパスを回しサイドから切り込み、ドイツゴールを脅かし続けた。これによりドイツに対し守備への警戒をさせつつポールをポゼッションし、試合を優位に進めた。また、守備面でも良い守備を見せ、ドイツのクロスボールに対してもきっちりと対応した。
ドイツはこれまで、勝負強さをみせつけたが、スペインの見事なパス回しの前に力尽きた。
スペインのルイス・アラゴネス監督ははこの試合でも良い選手起用、交替を見せた。スターの多い中盤の選手をうまく使いこなし、2トップと1トップの2パターンの布陣を、状況に応じ使い分けた。
スペインはここ数年、“無敵艦隊”と呼ばれながらもタイトルを取れなかったが、ついにタイトルをつかんだ。
文句なしの、スペインらしい見事な戦いだった。
■注目の場面
◆バラックが流血!
◆セスク、こける
◆マルチェナ がボールを蹴ったあと、その足がクローゼの股間にヒット!
参考:euro2008.com
