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スペイン快勝で EURO決勝はドイツ対スペイン![EURO/スペイン×ロシア]

準決勝 - 2008年6月26日(エルンスト・ハッペル・シュタディオン)
スペイン 3-0 ロシア


グループリーグでは4-1とスペインが勝利。しかしロシアはその後アンドレイ・アルシャフィンの復帰により別のチームへと変身し、調子を上げてきた。


■試合内容
序盤はスペインが攻め込みロシアが守る展開。フェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャがシュートをうつがゴールならず。
ロシアも徐々に仕掛けていき、ロマン・パブリュチェンコなどがシュートを放つ。
スペインはダビド・ビジャが負傷退場。セスク・ファブレガスが投入される。
前半は0-0で終了。
後半開始から両チーむは積極的に攻撃を仕掛ける。
そしてスペインはシャビ・エルナンデスがゴールし先制。
アンドレス・イニエスタがドリブルで切り込みやや左から中央へコンパクトなクロス。これにシャビ・エルナンデスが後方から飛び出し、ダイレクトで合わせた。
その後スペインはパスが通り、何度か決定機を迎えるが、フェルナンド・トーレスのシュートはゴールならず。
両チーム監督も動き出し、ロシアはディニアル・ビリアレトジノフ、ドミトリ・シチョフを投入。
そしてスペインはシャビ・エルナンデス、フェルナンド・トーレスに代えてシャビ・アロンソ、 ダニエル・グイサを投入。
この采配が的中し、この直後ダニエル・グイサがゴール。
途中出場したセスク・ファブレガスが中央にパスを出し、ダニエル・グイサが胸トラップからサイドキックでGKの頭を超える小さいループシュートを放ち、ゴールを決めた。
さらに勢いに乗るスペインは、ダビド・シルバ がゴールし3-0とリードを広げる。
パスを中央でボールを受け取り、冷静に流し込んだ。
ロシアは人数をかけ反撃し、アンドレイ・アルシャフィンがヘディングシュートをするが、GKイケル・カシージャスが冷静にセーブした。
そしてこのまま試合終了。スペインが見事な勝利で決勝進出を決めた。
決勝はドイツ対スペインで行われる。


■感想
ロシアは前半は引いた場面が多く見られ、選手が素早く上がり、動いて攻撃をしかける場面が少なく、また最後の所でディフェンスを崩せなかった。
オランダに見事なサッカーで勝利したロシアだったが、その時見せた“早い上がりでよく動いて相手のディフェンスを崩すサッカー”がみられなかった。
スペインはマルコス・セナを中心に前線から中盤にかけてロシアの攻撃をカットし、攻撃陣がパスをよく繋いで、ゲームを完全に支配した。
そして、ダビド・ビジャが負傷退場というアクシデントに見舞われたが、「フェルナンド・トーレスの1トップ」という、もう一つの攻撃パターンがあり、それを既に試していた。そして、くしくもそれが上手くはまった。
もしダビド・ビジャが無事に復帰した場合、先発は1トップと2トップ、どちらの布陣でくるのか?またいい動きを見せたセスク・ファブレガスの先発出場はあるのか?などに注目したい。


■注目の場面
◆アンドレス・イニエスタ、空振り!
◆ コンスタンチン・ズリアノフのシューズが脱げる
◆岡ちゃん、(岡田監督)「セスクが好き」発言を連発。「セスクが入ってよかったな。」

参考:euro2008.com

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