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ドイツ、ポルトガルを下しベスト4進出![EURO/ポルトガル×ドイツ]

Quarter Finals - 2008年6月19日( バーゼル/ザンクト・ヤコブ・パルク)

ポルトガル 2-3 ドイツ

注目の準々決勝第」1戦。

■試合内容
序盤は両チーム様子見という感じ。
最初のチャンスはポルトガル。
ジョアン・モウティーニョが右からのクロスをももで合わせたが枠を外れる。
ドイツは細かくパスを繋ぎ、人数もかけ素早い展開でポルトガルに攻め込む。
そして、バスティアン・シュバインシュタイガーのゴールで先制する。(0-1)
左サイドを縦パスで上がり、ルーカス・ポドルスキが中央へ折り返し、そのボールに猛然と走りこんできたシュバインシュタイガーが滑り込みながらゴールに押し込んだ。素早い点から流れるようなパスで繋いだ見事なゴール。
さらにその直後、ミロスラフ・クローゼ のゴールで追加点。(0-2)
左サイド放たれたシュバインシュタイガーのFKに対し、マークを外し、身体をひねってヘディングし右隅に決めた。

2点を先制されたポルトガルも反撃し、ヌノ・ゴメス のゴールで1点を返す。(1-2)
シモンのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドが左サイドから中に入りシュート。GK イェンス・レーマンが足で弾くが、このこぼれ球をヌノ・ゴメス が戻りながらの体勢で押し込んだ。
さらに終了間際、クリスティアーノ・ロナウドが左サイドから切り込みシュートするがわずかに枠を外れた。
ポルトガルが追いついたところで前半終了。

後半、ポルトガルは前半目立たなかったデコが中央でボールを持ちパスを出すがなかなか決定機を作れない。
そしてCKからニアのボールをデコがうまくバックヘッドするが、ペペはうまく合わせられなかった。
逆にドイツは左サイドかたのCKをミヒャエル・バラックがヘッドで合わせ追加点。(1-3)
デコのマークを手で押してマークを外し、ほぼフリーで決めた。

逆にドイツは守りを固めながらも、CKのこぼれ球をルーカス・ポドルスキが豪快なミドルをうつがわずかに外れる。
追い込まれたポルトガルだが、後半出場のエルデル・ポスティガがヘッドでゴールしまたもや1点差にする。
同じく途中出場のナニが左サイドからクロスを上げ、ポスティガがニアで合わせた。
ポルトガルは必死の猛攻を見せるが、このまま試合は終了。ドイツが3-2で勝利した。

■感想
ドイツは序盤はパスを細かく繋いで攻撃し1点を取り、その後セットプレーから2点をとって徐々に守りに入る。
3点目を取ってからはがっちり守備を固めてポルトガルの反撃をしのいだ。
グループリーグは調子が悪かったが、この試合で調子を取り戻した。こうなるとドイツは怖く、強い。
ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが全体的には封じ込まれてしまった。また、デコも局面を打開できなかった。
クリスティアーノ・ロナウドは後半、中央の下がり目でプレーする事が多かったが、やはりサイドから切り込んでいくべきだった。
実際、前半の終わりには左サイドから再三チャンスを作り、得点に繋がったのだから。

■クリスティアーノ・ロナウドの注目プレー
◆クリスティアーノ・ロナウド、ヒールで中央にパス。
◆ちょっとすねを蹴られてオーバーにリアクションしてみる。
◆ヘディングで頭をぶつけて痛がる
◆FKうつが、回転甘くボール落ちず。

■注目の場面
◆ドイツ・レフ監督はベンチに入れず。
◆シュバインシュタイガー、スパイク履き替える。

参考:euro2008.com

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